弁護士を利用
事故証明の記入の順番のおかげで、被害者なのに加害者にされた場合は個人で頑張ってもノウハウがありませんし証拠集めも必要です。
こういった場合はすぐに弁護士に相談されるのが良いと思います。
但し、弁護士もそういった事件はあまり受ける人がいないのも現実です。
交通事故で弁護士に依頼する
交通事故で弁護士に依頼をする場合、最もメリットが見込まれるのは0対100の過失になった場合。
早く言えば100%被害者の場合です。
さらに言えば「傷跡が残った!」「視力が落ちた!」「手足の曲げ伸ばしが痛い」など後遺障害が残った場合は弁護士に依頼するとしないのでは驚くほどの違いが出ます!
そもそも、損害保険会社は判例になっているような金額の、1割から2割の金額にあたる、自賠責保険制度の算出金額で和解してこようとします。
しかし、自賠責保険は必要最低限での被害者の利益を守る目的で作られたものなので、被害の弁済金額としては十分な金額ではありません。
当然、弁護士が介入するだけで一般には200%~300%UPで和解することも珍しくありません。
- 損害保険について
最近は損害保険などの自動車保険も弁護士特約などが付いてるものもあります。
費用負担がないため、ダメもとでいろいろ探してみてください。
注意
交通事故の被害に合い保険会社との示談に困ってる人は
に掲載してある事務所を参考にしてください。
- 最終更新:2014-11-19 23:42:15